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ゲゲゲのゲ~逢魔が時に揺れるブランコ

オフィス3○○音楽劇
「ゲゲゲのゲ~逢魔が時に揺れるブランコ」
2011年8月5日(金)19:00
ザ・高円寺1

中川晃教 馬渕英俚可 松村武 若松力 友寄有司 広岡由里子
渡辺えり 土屋良太 奥山隆 吉田裕貴 多賀健祐 谷口幸穂 川崎侑芽子 加藤亜依
秋田かおる 淺井孝行 鮎原せり あらいまい 石田恭子 石山知佳 
内河啓介 加藤ちえり 金田彩乃 川口龍 佐藤友紀 醍醐直弘 チュウ太郎
中村小麦 原田菜奈 へいとうわきこ 堀畑杏奈 牧嶋平 松下倖子 矢島みさき



当日まで全然知らなかったんだけど。

というより、カテコで渡辺えりさんがおっしゃるまで
知らなかったんだけど。不勉強で。

このホン、30年近く昔のなのねー。
しかも岸田戯曲賞受賞作品なのねー。

なるほど。道理で!と膝を打ったね。


渡辺えりさんのお芝居は初めてだったんだけど、なんていうのかな。
そうゆうニオイがする作品だなあ。と思って観てたの。
アングラまで行かないけど、小劇場演劇第三世代のあたり。
小劇場ブームとか言われてたヤツですね。

まだその当時は自分はコドモだったので、それらに直接触れることは出来なくて、
残された資料やレジェンド(笑)とか、テレビの深夜番組とか、
遊眠社にめちゃめちゃ影響受けてる(笑)センパイの学生演劇とかね。
そんなまだ見ぬ憧れのエンゲキっぽいニオイがプンプンと。

ゲゲゲの鬼太郎の実写化じゃなかったんだね?(笑)
いや、ちゃんと出てくるけどもさ。
ちゃんちゃんこ着て。下駄履いて。
その漫画(テレビ?)と現実非現実入り乱れな感じが
当時は話題になったんだろうなあ。


ストーリーもそうだし、動き、群舞?
言葉遊び。とか、台詞の抑揚。

「五つめの池袋の夕方を食べちゃったから」
そんな台詞がいかにも。でゾクゾクする。

少々ネタバレになっちゃうけど、こんな台詞もある。
「キミの左足をボクの傷口に当ててごらん。キミはそこから入り込め」

。。。出来ませーん!(笑)

10センチにも満たない傷口にヒトのカラダは入りませんてばよ。



いや、もちろん「考えるんじゃない。感じるんだ」(笑)なんでしょうけども。




劇団員さん&オーデション組の若さと元気が楽しいです。
ものすごーく、素直で、舞台に立ちたいってパワーが溢れてて。
芝居はもちろん、自分の得意ジャンル。バレエだとかバク転だとかを
決めたときの晴れ晴れとした笑顔がもうフレッシュー!って感じ。
で、座長?主宰?女王?なんて呼ばれてるんでしょうか、えりさんは。
彼女のやりたいことをしっかり受け止めて、
きれいにおんなじ方向を向いてる感じ。

タップがあるとは知りませんでした。
しかも、本間憲一さんの振付だなんて、贅沢ー(はあと)
ま、タップシューズ。白の上履きなんだけどね(笑)
タップというより、足踏みなんだけどね(ゴメン)


演出がすごく面白いです。演出というか、舞台の使い方。
舞台の隅から隅までどころじゃなくて、上も下も横も客席もぜーんぶ使って
豪華なお金かかってるぽいセットなのに、それらの使い方は、
予算は無いけどアイデアで勝負だぜ!的なびっくりさせられる方法だったり。
光?燃えモノ?(そんな言い方があるかどうか)の効果とか、
これはたまにあるけど、視覚以外のとこから攻める。とかー。

アイデア。なんですよねー。
やっぱし、渡辺えりさんの中から湧いてきてるもんなんでしょうかね。
個人的には鬼太郎の妖怪アンテナとか、ちゃんちゃんこのチープな飛び方がツボ。
結構舞台装置にはお金かけてる風なのに、そこはアイデアと人力と
少々強引なエンゲキ的力技のみで乗り切る(笑)


広岡由里子さんが大好き!
つい先日拝謁した山路さんもそうですけど、
硬いのも柔らかいのもこなせるのですよねえ。
しかも、それがすごくおかしいのよねえ。
出演者はめちゃくちゃ多いのに、ひとりで六役!?
多すぎでしょー(笑)
三役同時とかありえないでしょー(笑)


松村さんも素敵。おじさんなのに、コドモなのね。
衣装もそのまま、ヒゲ面なのに、ちゃんと集団疎開してきた
いじらしい小学生に見える。マジック。


馬渕英俚可ちゃんも舞台女優が板についてきたなー。と。
一葉も好きだけど、鳥湖がすごくかーわいいー。
こんなに動けたっけ?っちゅう位暴れてくれてます(笑)
あと、枇杷食べたくなりました。そういや今年は食べなかったなあ。



おめあて。あっきー。
なんかさー。なんかさー。なんかさー。

演技、上手くなってね?

あー。贔屓目に見てる親バカ分を極力さっぴいてもだよ?


台詞がねー。よく通ります。
台詞も多いし、声色(こわいろ)も使いわけたりするし、やっぱり早口なんだけど、
なんて言ってるかが聴き取れる。うん。大事なことよ?
歌ってても、歌詞がハッキリ聴き取れます。さすがミュージカル俳優(笑)


笑われてます。
失笑じゃないですよ?オモシロな見せ場があるのです。
いやだー。かわいいじゃないのー。
天然のあっきーはその天然さが可笑しいのは知ってるけど、
オモシロさんを演じる。てのは、また違って良いねえ。
今までにもちこっとずつそういうのあったけど、
照れず臆さずノリノリでやってくれてる気がします。
きっと基本好きなんだな(笑)


表情が豊か。
顎下くらいの黒混じり金髪ソバージュワンレンなので、
顔が、とりわけ顔の左半分は役作りもあって、ほとんど見えないのですが。
でも、その中で表情がくるくるしてるのがわかる。
彼も境目がはっきりしないのもあるけど四役くらいこなすのね。
で、それぞれに、顔を作ってるのがわかる。
基本形が少年鬼太郎の半ズボンStyleなのに、突如現れた新人塾講師?が
バリバリにオトナモードだったので、くらくらしちゃったじゃないの!
素肌にニットは反則だと思います(笑)洗濯めんどうだし⇒そこか?


台詞が多いよー。長いよー。
意味があるような無いような、つながるような、つながらないような(笑)
な感覚的な台詞をまあ、つらつらと。ちゃんと役作りも抑揚も入れて。
終盤の如何にもな長台詞は、意味を考えるよりもまずその長さに。
それを淀まず、噛まず、濁らず、すらすらと発声のみごとさに吃驚。
いやーん、あっきー。次、野☆地図狙っちゃう?(笑)


殺陣もやっちゃうよー。
鬼太郎なので、カランコロンの下駄ですよ。
そのハンデを背負いながらの立ち廻り。
えー。どうしよう。なんか、かっこいーんですけど。。。(笑)
殺陣なんてどこで勉強してたっけ?信長もTSもそんなになかったよね???
白虎隊に混じって素振りしてたのか?



そして、言うまでもありませんが、

「歌が上手い」(笑)

ええ。音楽劇ですもの。(すみません観るまでストプレだと思ってましたww)
ただ、周りの皆さんが五十歩百歩なレベル(毒)なのに、ひとりだけ
飛びぬけて上手すぎるのは、アンバランスな感じが無くも無いですけども。。。

折角なので、テーマ曲とか挿入歌とかカテコのサービスとかで
もうちょっと聴きたかったなあああああ!!!



いかん、褒めすぎた(笑)

まあ丁度、この8月で彼はメジャーデビュー10周年だそうなので、
餞別センベツ!(笑)おめでとう!!!

やっぱ、かわいーぜっ。







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【2011/08/06 00:47】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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